2018/04/13 アナザーエデン 時空を超える猫
続きを書きます。
アナザーエデン 時空を超える猫
第11章 次元の狭間 さまよえる時の迷子たち
ファントムによって次元の狭間に飛ばされてしまったアルド達は間違って狭間に落ちてしまった人達と出会う。
ここでアナザーダンジョンへ進めるようになる。(アナザーストーリー)
この場面では未来、過去、現在のダンジョンが解放され素材集めやレベル上げができるようになる。
そしてこの場所からアルドの故郷バルオキーに戻ることがきるようになり、フィーネはいまだ助けられてはいないが、いったん故郷に帰ることにした。
未来を変えてしまったためか、アルドの故郷にある銅像が変わってしまっている。
この意味するもとは。。。
アルドは育の親である村長に無事を告げるが、村長の口から隣の都市、王都ユニガンに構えるミグランス城に魔獣が侵略を企てていると告げられる。
これを聞いたアルド達は魔獣族撃退へ力を貸しにミグランス王の元へ急ぐ。
第12章 帰還そして暗雲 吼えよオーガベイン
ミグランス城にたどり着いたアルドはミグラン王と謁見し力を貸すと申し出る。
ミグランス王と話していると、城の兵士が魔獣がカレク湿原から攻めてくと一報が入る。
城を守りたい王と兵士に代わりアルドが様子を見に行くこととなる。
そこで待ち受けていたのは魔獣ではあったもののオーガベインの秘密とフィーネの無事を知らせる一報であった。
オーガ族は人間によって滅ぼされ、人間を恨んでいること、魔獣を含めその他の生物も壊滅させたいこと。
そして、オーガベインの持ち主であるアルドも最後には始末するということが明かされた。
秘密を知ってしまったアルドにオーガベインが実体化し戦闘に発展する。
※この時の戦闘ではオーガベインの連携技が使えない。
実体かしたオーガベインとの戦闘に勝利するアルドは、一時ではあるがオーガベインの力を貸すと契約する。
その頃ミグランス城では、魔獣王の侵略にあっているのであった。
つづく。