2018/04/27 アナザーエデン 時空を超える猫
第21章 星の塔 予言者の仮面の裏に
次元戦艦合成鬼竜を仲間にしたアルドは時空えお超えて旅を続ける。
ジオ・プリズマは世界を救うことができるのか。。。
出現した次元の渦への潜入のため、鬼竜で試みるが、あまりにも強い渦のパワーにより近づくことが出来なかった。
そこで、重要なカギを握ると思われる予言者を訪ねるため、パルシファル宮殿に向かう。
予言者によると、ゼノ・プリズマによる時空崩壊の危険性に気付いた博士は、その危険性ついて研究していた時、
ジオ・プリズマとゼノ・プリズマの両方を同時に最大出力まで稼働させた時に次元の裂け目が生じてしまったようだ。
予言者に星の塔へ来いと言われたアルドは、手掛かりがそこにあると星の塔へ向かうのだった。
ここでは、ジオ・プリズマの研究や粉々に散らばった四大精霊のエネルギーなどの研究をしていた。
その研究の成果、ジオメタルを予言者から受け取った。
ここに現れた、パルシファル王!!
一度アルドに倒されたが、全ての計画を壊されたアルドにここで復讐をしにきたのだった。
パルシファル王を倒したアルドだが、不意を突かれ予言者を切りつけられてしまった。
ひん死の予言者は自分の正体と今までの経緯を話し始めた。
予言者の正体はなんと!!アルドとフィーネの父クロノス博士であった!!
⇑ まー気づいてたけどね(笑 ⇑
クロノスもまた、世界を救うため研究を続けていたのだった。
そして、ひん死のクロノスは息絶えてしまう。
自分の子、アルドとフィーネに世界をたくして。
クロノスが作った合成人間ガリアード2世は、次元の渦へ突入するための機能を搭載していた。
クロノスの指示によりガリアード2世もアルドに協力することになる。
次回22章へつづく。